ダテーラ農園はブラジル初のレインフォレストアライアンス認証農園です。農園の半分が自然保護区であり、 設立当初から自然環境、地域コミュニティへの社会貢献に尽力しています。ポルトガル語でDaterraとは、英語で言うFrom The Earthの意味の造語です。 ただ農園の名前というだけではなく、「母なる大地である自然環境を守りながら、そこから生まれるコーヒーを地球の恵みとし、その価値を最大化していきたい」という、農園のオーナーと、その農園で働くすべての人々の理念を表現した言葉です。
ダテーラ農園では年間5,000トン程のコーヒー生産を行っていますが、特に希少価値の高い品種や実験的・先進的な精製方法で作られたマイクロロットをMasterpieces(マスターピース=傑作)として区分し、その中でもカッピング評価の極めて高いロットをプライベート・オークションで販売しています。その総量は、ダテーラ農園で生産されるコーヒーのうちわずか1%程度、Top of Topのコ-ヒーです。